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2008年2月25日 (月)

三河万歳

三河万歳って知ってますか?知らない人が殆どだと思います。江戸時代から続いている大衆向け万歳で、発祥は愛知県の三河。新年を祝うのが主です。私の父が受け継いでいます。今年もお正月から茨城県内にいる檀家さんを訪ね歩いています。この間、とある所から訪問風景の取材を受けることになり、それに同行してみました。

1 右が父です。左の方は愛知県の三河万歳保存会から来てくれた私と同じ年の青年Hさんです。三河万歳は太夫(父)と才蔵(Hさん)とのコンビで、才蔵の鼓に合わせて太夫が祝言を述べて舞ったりします。今で言えばボケとツッコミみたいなものかな。でも昔言葉なのでよく解りません。。が、めでたいことを言っているなとか、笑わせているなというのは小さい子でも感じ取れます。私のお爺ちゃんが生きていた時は、お爺ちゃんが太夫でお父さんが才蔵でした。今でもお爺ちゃんの太夫姿、歌声もすぐに思い出せます。昔から聞いている鼓の音は大好きです。

3_2 霞ヶ浦のほとりを歩いて撮影していました。この日は気温も低くて曇りで寒かったです。写真には写ってませんが、道路の横が霞ヶ浦が広がっています。筑波山が湖越しに見えていました。昔は万歳さんが来ると近所の子供たちがついて廻ってきたそうです。茨城の風景です。長閑だよね~。そんなかんじをイメージして撮影してました。今は車で移動しちゃうから、なかなかこういう風景は見れなくなりました。父もHさんも楽しそうです。

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4_2 毎年、こうやって檀家さんの1年の幸せを祈願して万歳をしています。受け入れてくださる檀家さんがいてこその万歳なのです。このあと、お酒やお食事を振舞って下さいました。すごく温かみを感じました。本当にご馳走様でした。家族や近所の方がこうして集うことができる環境はとっても貴重なことだと思いました。

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7_2 家の檀家さんへ訪問です。立派な門構えです。万歳の衣装が映えますね。ここはお爺ちゃんも来ていたそう。お爺ちゃんが万歳している時にも一緒にくればよかったなぁとちょっと後悔しました。。Hさんはお酒を飲んだため顔が赤くなってしまいました^^。でも調子があがったようです。ここもたくさんの方が集まってくださいました。やはり珍しいのでカメラやビデオ撮影する方が多いです。

三河万歳、万歳(バンザイ)shine

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